- 2016-12-16
- スノードーム
JUGEMテーマ:スノードーム
早いものでレポがたまったまま12月ももう中旬…。
なんということでしょう。
あわただしく過ごしていたら、12月の活動予定をアップしてませんでした(><)ごめんなさい。
今年最後の知矢と握手!は12月18日(日)のよみうりカルチャー恵比寿さん でのスノードームワークショップとなります。
こちらはお申し込みがよみうりカルチャーさんで行っていますので、下記からご予約ください。
お席にまだ余裕があるようです。
冬のシーズンを彩るオリジナルスノードームを作ろう
日時:12/18 日曜日 13:30~15:30
時間:よみうりカルチャー恵比寿
ただいま、よみうりカルチャーさんにて募集行っています。
詳細・お申し込みページ
http://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/201701-18121155.htm
会員さんでなくてもお申し込みできますが、金額がちょっと違うようです。
ご注意ください。
寒さもまして、雪も各地降り積もってきた季節。
スノードームが恋しくなりますよね(笑)
せっかくですので、オリジナルの世界で一つのスノードームを作りませんか?
今回つくるスノードームは、日本スノードーム協会のオリジナル「フォトドーム」を利用します。
ですので、写真や布など、ぬれたら困るものでもご自由にいれていただけます。
18日はクリスマス素材ももっていきますね。
過去の生徒さんの作品などはこちらからご覧くださいね。
フォトドームの構造についてはこちらの記事をご参照ください。なぜ小さめがいいのか、フィギュア7mmってなに?という疑問にお答えしております。
そして、長々アップできずにいました、10/23スノードーム美術館でのワークショップ。
お写真を撮らせていただいた作品を公開です!
この日は職場の仲間です、という団体でのご参加が多かった日です。
不思議なことに、午前も午後も!
せっかくなので、ちょっとテーマ別にわけてみました。
テーマがハロウィン
この日はハロウィン用の素材をご用意していましたが、意外とハロウィンで作る方は少なく(笑)
素材を使っていただけてうれしかったです。
こちらは裏表2パターンが楽しめる作りになっています。
テーマがクリスマス
この黒猫ちゃんも、なぜかご縁がなくて、ずーっと使ってもらえなかった素材です。
にゃんこちゃんを飼っていらっしゃるということで、やっと出番
こちらは透明感を活かした作り方です。上手に両面を合わせてくださったので、微妙に表裏で違う表情が楽しめますね。
プレゼントに
お母様へのプレゼントに。花束をイメージして、外側もお花でデコレーションされました。
こういう風に手書きでメッセージを入れてもいいですよね。
薔薇の花束のラッピングが金色でプレゼント感がさらにアップ
こちらは仲良しさんならではの何かの暗号が…(笑)
おリボンを中に入れたのもインパクトがあってよかったですね。
こちらもお誕生日に。お祝いの気持ちがたくさん詰まってますね!
ちなみにプレゼントボックスの素材は残りわずかです。早い者勝ち。
こういう風に、プレゼントにあげる相手の好きなものや、気持ちをこめた素材を入れられるのも手作りならではです。
これからなら、クリスマスプレゼントに間に合いますよ☆
裏表の2面で作るパターン
フォトドームの作り方は大きく分けて2種類です。
表面、裏面を作れることを活かしたもの。
こちらは男性の作品ですが、最初スノードームとは何ぞや?の状態でいらして、とりあえず作られたのが左側。
こうやると竜が火をふいてるようにみえますよ~と、立体感の出し方をお伝えしたところ、後半ノリノリで作られたのが右側。
自由に解放されてつくられた感じがすごくしますよね(笑)
こういうものには縁がない、センスがない、などとおっしゃっていたのに、後半は一緒にいらした方にアドバイスされたりしてとても楽しんでいらしたのが印象に残っています。
こちらは女性でしたが、あっという間に作られました。
クリスマスシーズンと、次は春がやってくる感じですよね。
こういう風に世界観が変わるものを組み合わせてもおもしろいですよ。
こちらは同じ雪ですが、昼間と夜。「まるせっぷ」のモチーフはご本人が持っていらっしゃいました。
こういった思い出のもの、こだわりのものをいれることも可能です。
切符やお気に入りのハンカチの端切れ、アクセサリーの部品などもサイズがあえば入れることが可能です。
こちらは両面ともかわいらしい生き物ですね。
左側に入っているのはフィギュアなので厚みがありますが、反対面を薄い素材で上手に立体感を出されています。
ふんわりした世界観で、毎日癒されそうです。
こちらは…ウエディングがイメージかな?
サムシングブルーな感じで、幸せが続きそうですね~
天使も祝福しています。
透明感を活かしたパターン
フォトドームのもう一つの作り方は透明感を活かしたパターンです。
上でご紹介したにゃんこちゃんのクリスマスがまさにそれ。
なのですが、さらにその2パターンのミックスというのがあります。
わかりますか?空の部分は共通なんですが、表裏でメインモチーフが違ってるんです。
片方は天使が飛んでいますが、もう片方は鳥さんがハートを運んでいます。
透明部分もありつつ、違うモチーフというちょっと上級テクニック。
お花がちらりと反対面から覗いていますが、これも演出です。
こちらはさらに間にドライフラワーを入れるという素晴らしい発想です。
お花がすごい立体感をかもしつつ、海側と草原側という違う風景になっています。
このアイディアは真似しようと思いました(笑)
こちらも一部だけ共通。太陽は同じですが、空を飛ぶ飛行機と見上げる子どもという二つの風景。
空の方は中のスノーが雲のようにみえ、飛行機が雲の上を飛んでいるようですね。
飛行機が大好きとのことで、どうしても空の風景を作りたかったそうなんです。
裏表、透明感を活かした場合はちょっとしたコツがいるのですが、ワークショップではそれもお伝えしますので、色々アイディアを膨らませていらしてくださいね。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
アップ遅くなってすみませんでした(汗)
日本スノードーム協会の公認インストラクターによるワークショップは、季節や講師によってご用意する素材が違っています。
それもまた楽しみにしていてくださいね。
中にいれたい素材が、入れられるかどうか不安な方は、スノードーム協会へお問い合わせくださいね。
(TEL:03-5433-0081 OPEN:11:00~17:00 CLOSE:毎週月曜日休 )
ご参加お待ちしております。
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冬のシーズンを彩るオリジナルスノードームを作ろう
日時:12/18 日曜日 13:30~15:30
時間:よみうりカルチャー恵比寿
ただいま、よみうりカルチャーさんにて募集行っています。
詳細・お申し込みページ
http://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/201701-18121155.htm
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こちらのP52に、スノードーム美術館での「スノードームワークショップ」が紹介されています。知矢が講師を担当しました。他にも色々な美術館・博物館・アート体験が掲載されていますので、ぜひお手にとってくださいね。